いいかげんな人のほうが、うまくいっているー。
1000名超の著名人をインタビューし、心理学を学んでたどりついた私の結論です。
その理由を説明するべく、本を書きました。
タイトルは『結局、いいかげんな人ほどうまくいく』。

私がこの本で表現する「いいかげんな人」とは、ほどよく力が抜けている人のこと。つまり、良い加減、ということです。
良い加減でいると、力みがなくなって、悩みや人間関係の摩擦がなくなります。ひとつの方法がうまくいかなくても、ほかの方法を見出すことができます。で、結果的にうまくいくのです。
とはいえ、力を抜くのは難しい。
ということで、私が出会ってきたいいかげんな人のエピソードを紹介し、なぜそれがうまくいくのかを心理学で解説したのがこの本です。
経営者、俳優、アーティストなど第一線で活躍する60人のおもしろエピソードを一挙放出しました。
中にはぶっ飛んだ逸話もあります。
ぜひこの本で、クスっと笑って、ちょっとマネして、肩の力を抜いてください。
森永卓郎さんから推薦文をいただいた自信作です!
発売は2月26日(水)です。
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