とても若くして管理職になった人とお会いすることがあります。
そういう方々に共通しているのが、
判断が早い、ということ。
困難に直面した際に、
それを乗り越えるために何をするべきか。
今あるものを捨てるのか、あるいは変更するのか。
そういったことを素早く判断し、
すぐに行動に移します。
多くの人は迷ってしまいます。
それは、今までの蓄積にこだわってしまうから。
せっかく積み上げたものを壊したくない、捨てたくないと、
過去にしがみついてしまうのです。
未来に対する不安もあるでしょう。
失敗したらどうしよう、このままのほうがいいのではないか。
でも、うまくいっていないということは、
何かを変えなさいというサインでもあるのです。
躊躇せず、判断し、行動してみる。
小さなことからチャレンジしてみてはいかがでしょう。